ちくわさんのJakarta Tidak Boleh Life

2015年 南ジャカルタを中心としたアラサー単身赴任生活

ちくわさん、ついにDie Stubeでソーセージを食らう!

インドネシアは、ムスリムの国なので、豚肉は宗教上の理由から多くの人は食べません。屋台(Warung)に行っても、鳥(Ayam)と牛(Sapi)ばかり。。。駐在員としては、ついつい豚肉が恋しくなってしまいます。

 

「豚肉食いてえんだよっ!」という思いは、欧米人も同じ。駐在しているオーストラリア人のお客様から推薦していただいた、Kemangの「Die Stube」というドイツ料理屋に行ってきました。

 

ドイツ料理といえば、「ビール、ジャガイモ、ソーセージ」の三種の神器。この店はどれをとっても絶品です。値段は、ビールはErdingerのWheet Beerが一杯Rp.100,000(約1000円)程度。ソーセージ類はジャガイモやザワークラウトなどの付け合せもついてきて1000-1500円程度。値段はまぁまぁしますが、うまいし、どれをとってもボリューム満点。Gold's gymでいくらがんばっても、一瞬で取り戻せます。内装も、ジャカルタにいることを忘れさせるくらい凝っていて、古き良きGerman Pubの雰囲気満点。ウェイトレスも、美人揃い。気配りも効いていて印象◎

 

自分へのご褒美をあげる日はまた行きたいです。

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