ちくわさん、ついに最安ワインを発見する!
ジャカルタって、むちゃくちゃな格差社会で、メイドとかドライバーとかレストランの人らの人件費はすこぶる安い。ラーメン一杯分の金があれば普通の家族が1日暮らして行ける。
そこに来て、イスラムの国だからか知らんけど、酒の関税がむちゃくちゃ高いせいで、輸入もんの酒がバカ高い。「いいちこ」一本で一万円以上する。
一万円あったら、米100kg買えるわ( ´ ▽ ` )
でも、酒は飲みたい。どうしても飲みたい。そんな時大抵お世話になるのは国産のビンタンビール。スーパーなら、一缶200円程度で買える。
仕事帰りに、ビンタンビール。
スポーツやったら、ビンタンビール。
来る日も来る日もビンタンビール。
何をするにもビンタンビール。
ってもう飽きたわ!
ジャカルタ在住の97%の日本人が、おんなじことを思っているはず。そして、仕方なくアホみたいに高い酒を買って、汗水垂らして稼いだ金をインドネシア政府にむしり取られているというわけです。
あぁ無常。。。
少しでも安い酒が飲みたい。。。
日々、こんな思いを胸に生きていれば、見つかるものですね。先日Darmawangsa Squareに行った際についに見つけました。
素敵な雰囲気のDarmawangsa Square。テナントは半分閉店してる。
Red and White
よくあるワインとスピリッツを置いている店です。
そして、
なんと、
フランス産ワインが!
Rp. 199,000!
駐在開始から最安値のワインを発見!
早速、冷蔵庫で冷やしています。
そしてこのワインに合わせるのは、
日本人スーパー「パパイヤ」で購入した、
俺のカマンベールチーズ!
そして、俺のハム!
水曜日にこの一本のワインを囲む会を一階ロビーで催したいと思います。参加希望の方は「ちくわさん」までご一報ください。
ちくわさん、ついにSocial HouseにてSunday breakfastデビュー
普段、朝飯は白米、インスタント味噌汁、ごはんですよの3種の神器で済ましているちくわさん。この日は、買い物のために朝から高級ショッピングモールGrand Indonesiaへ行くのでおしゃれカフェでブランチしようと企てました。
日曜は「ジャカルタの国道一号線」ことスディルマン通りが歩行者天国となり封鎖されてしまいます。しかたないので、スラム街っぽいところを通りながらのらくらと北へ。
朝8時台のGrand Indonesiaは、まだメインエントランスは閉鎖中。East mallをぐるっと回ると一つだけ開いてる入口発見。二つフロアを上がったところにSocial Houseはありました。
Ismayaグループの手掛けるコンセプトレストランの一つであるSocial Houseは、店内に木がドカンと置かれており、ポートランドっぽい雰囲気。店内wifiも快適に繋がるし、朝は人少ないし、ノマドするには最高の環境。
Breakfast favoritesというシリーズから、スクランブルエッグのセットを注文。久々に揚げてない、半熟の卵を食べることができて感動。Rp.99000(約990円)したけど、クオリティを考えたら高くないと思います。
夜はワインも飲めるみたいなので、cobaしてみたいです。
ちくわさん、ついにDie Stubeでソーセージを食らう!
インドネシアは、ムスリムの国なので、豚肉は宗教上の理由から多くの人は食べません。屋台(Warung)に行っても、鳥(Ayam)と牛(Sapi)ばかり。。。駐在員としては、ついつい豚肉が恋しくなってしまいます。
「豚肉食いてえんだよっ!」という思いは、欧米人も同じ。駐在しているオーストラリア人のお客様から推薦していただいた、Kemangの「Die Stube」というドイツ料理屋に行ってきました。
ドイツ料理といえば、「ビール、ジャガイモ、ソーセージ」の三種の神器。この店はどれをとっても絶品です。値段は、ビールはErdingerのWheet Beerが一杯Rp.100,000(約1000円)程度。ソーセージ類はジャガイモやザワークラウトなどの付け合せもついてきて1000-1500円程度。値段はまぁまぁしますが、うまいし、どれをとってもボリューム満点。Gold's gymでいくらがんばっても、一瞬で取り戻せます。内装も、ジャカルタにいることを忘れさせるくらい凝っていて、古き良きGerman Pubの雰囲気満点。ウェイトレスも、美人揃い。気配りも効いていて印象◎
自分へのご褒美をあげる日はまた行きたいです。
ちくわさん、ついにGold's Gym入会!
ジャカルタでは会社からドライバーが用意されているので、普段の生活で外を歩くことはほぼ皆無。当然、運動不足になりがちです。ゴルフもろくすっぽできない「ゆとり世代」の我々に残された道は、モールの中にあるフィットネスジムに通うこと。
オフィスとアパートの間に、Gold's gymがあることを教えてもらい、早速入会しました。日本と同じくプールはないものの、その他のマシンやフリーウェイトは一通り揃ってる。清潔だし、日本のゴールドジムより広いので快適!
4ヶ月単位の支払いで、入会金込みでRp. 2750000 (約27500円)。ひと月あたり約7000円。バスタオルとフェイスタオルも借りれます。サウナもあります。週3で行けば、一回あたり500円!市営のジムと変わらない値段で、この設備を使えるのは日本基準で考えたらかなりお得!
入会の際は、パスポートと現金を持っていけば30分くらいで手続きしてくれます。入会の説明からマッチョが登場。明らかにお姉系…素晴らしい施設を使える代わりに、何かいけないことが起きてしまうかもしれません...
ちくわさん、ついにKemangのおしゃれレストランKOI CAFEに行って来た
南ジャカルタのJalan kemang raya通り沿いは、外国人エリアになっておりオシャレなカフェや、バー、クラブなどが立ち並ぶ。
旅番組でkemangを訪れた高田純次が言った、ここは『ジャカルタの代官山』という例えは結構当たってると思う。
じゃかるた新聞
https://www.jakartashimbun.com/free/detail/22238.html
中でもKOI CAFEは評判のいいレストランだったので、日本人の先輩方と晩飯に訪れた。
中に入ると、広々としたスペースに贅沢に配置されたテーブル、高い天井、そして壁に飾られたモダンな絵画が印象的だった。客層は欧米人と中華系の富裕層が多かったように思う。
料理は、洋食とナシゴレンなどのローカル料理。酒はカクテルは少ないが、ワインとビールは色々な種類が取り揃えてあった。
こういう店に来たら肉食わなきゃってことで、シャトーブリアン(Rp. 420000) を注文。ここがジャカルタであることを忘れさせる味!激ウマです。他にも、タンステーキや、パエリアを注文したけどどれもハズレなし。自分へのご褒美あげる時はまた来たいなと思わせる店でした。
Koi cafe official HP
ちくわさんのJakarta tidak boleh life、ついに始動
2015年3月に駐在開始してから早くも2ヶ月が経過してしまいました。最初は驚きの連続だったジャカルタライフも、段々と見慣れてきて、新鮮味が無くなってきていますが、やっぱり日本と全然違うこの国で経験したことを残しておきたいと思いブログを始めることにしました。しょぼい文章でアレですが、読者の皆様の参考になればと思います。では!
ちくわ