ちくわさんのJakarta Tidak Boleh Life

2015年 南ジャカルタを中心としたアラサー単身赴任生活

ちくわさん、ついにインドネシア漢方「jamu」に挑戦

人間の身体は、口から摂取したもので作られます。だから、口に入れる物は本当に大切です。武井壮は、速く走るために、一月に馬肉を6kg食べました(http://matome.naver.jp/m/odai/2137070651752841601

 

ちくわさんは、インドネシアで、ジャムウと出会いました。

 

ジャムウ(jamu)とは、何か?それは、インドネシアの民間伝承で伝わる飲物であり、中国でいうところの漢方薬のようなもの。朝晩は路上の屋台でも売り歩いているのを見かけます。

 

さすがに、屋台のジャムウはハードルが高いという外国人でも、カフェに置いてあれば、手が出しやすいでしょう。

 

そう、あるんです。ジャムウカフェが。その名も「Suwe Ora Jamu」

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様々な種類のジャムウが売られており、その効能も様々。定番のberas kuncur (万病に効く)や、kunyt asam (スタミナ増強)を始め、オリジナルのミックスジャムウドリンクも置いてあります。

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初心者はまずお試しということで、効きジャムウセットをいただきました。

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甘いの、酸っぱいの、不味いのあり。中には痩身効果のある物もあり。知らないだけに、恐る恐るですが、勇気を出して、新しいものを体内に取り入れて行こうと思います。