ちくわさん、ついにジャカルタでピンポン対決!
駐在妻ブロクなんか見てると、ジャカルタは娯楽が少ないなんてよく目にします。確かに、プロ野球やサッカーはないし、ボーリング場やカラオケの数も限られてる。気軽に行けるビーチもない。のんびり出来る公園も幾つかしかない。地元の人たちは、カフェや道端でダベりながら休日を過ごしてる。
でも俺らにはあるじゃないか!
卓球が‼︎
東京には存在しない「卓球バー」が、この国にはある!
ええじゃないか、ええじゃないか。
毎日の送り迎えでワンタンのようになまった身体に刺激を与えようじゃないか。健全な花金を過ごそうじゃないか。
ということで、会社の先輩方と腹ごしらえした後、ジャカルタが誇る卓球バー「Pong Me!」に乱入。
午後11時。真夜中のジャカルタ。地元の公民館でしか卓球をしたことのないど素人が、強者どもに挑む。そんな姿を想像しながら、店のドアを開け、ちくわさんが見たものは!
なんかチゲぇ。。。
ビールの入ったグラスをボーリングのピンのように10本並べ、反対サイドからピンポン球を投げている!見事グラスにドボンしたら、対戦相手がビール一気!敬虔なムスリムの国とは思えないチャラい遊び!ガールズも大興奮。もはや卓球台に白い線でグラスを置くように印がしてあるし。。。もはや卓球バーとは名ばかりか…
一応二階に行くと、本来の卓球をしている人たちもいました。
とにかく言えることは、
この国に娯楽はある!