ちくわさん、ついにHoly Crabで甲殻類と格闘
最近、新宿に甲殻類を散らかしながら食べる店が出来たようですね。シンガポールから上陸したこの店、フォークとスプーンを使わずに食べることで、一緒に行くパートナーの知られざる一面が垣間見えると言うことで好評を博してるそうです。
シンガポールにあるってことはジャカルタにもあるんじゃね?ってことで探すと、ありました。「Holy Crab」!もろルイジアナって書いてあるけど、そんなの関係ねぇ!
駐在男子たち7人は、とりあえず店の看板メニュー食おうと、アメリカ産のカニDungeness Crab, King Crab Leg, Snow Crab Legと、ロブスター頼みました。量とか値段とかよくわかんないから、とりあえず全部1kgずつ。
じゃじゃーん
ビニール袋の中でケイジャンソースとチャンプルされた蟹が出てきました。
ぞくぞくとビニール袋から出てくる甲殻類。食べにくいのでスタッフに切ってもらいます。味は間違いなし!どれ食べても美味です。
最後は余ったケイジャンに白米を混ぜて〆。子供の粘土遊び状態です。食べ終わったあとは本当に汚い。女性と行くと、相手のワイルドな一面が見れて良いかもしれませんが、自分がキレイに食べれる自信がない人は、醜い部分を見せることになると覚悟しておいた方がいいでしょう。
最後にお会計。時価と書かれていた輸入物のカニは1000円/100gもするらしく、甲殻類だけで約4万円。もろもろ入れて6万円。8000円/人以上してしまいました。ローカルのモノを中心に頼んでれば半額には抑えられたはず。予定外の贅沢をしてしまいました。
Holy Crab